社員インタビューInterview

キッチン チーフ/NIPPONIA HOTEL 竹原製塩町/三ッ國 亜美

2017年4月新卒入社

三ッ國 亜美

キッチン チーフ/NIPPONIA HOTEL 竹原製塩町

料理に対する“本気度”が入社の決め手

料理に対する“本気度”が入社の決め手

卒業後、実は別のレストランに勤務する予定だったのですが、そのお店が急遽閉店することとなり、別の就職先を探すことになりました。
その中でバリューマネジメントのシェフとお話をする機会があり、料理についての強いこだわりを感じました。
当社のキッチンでは料理の質に妥協せず、料理は基本的にすべて手作り。お客様に満足いただけるよう、妥協せず料理に向き合う姿勢に魅力を感じ、ここなら料理人として成長できると考えて入社を決めました。
キッチンのチーフとして現場を統括

キッチンのチーフとして現場を統括

現在はキッチンのチーフとして、ガルドマンジェ、キュイジニエ、パティシエの3部門の統括をしています。
具体的には原価や売上の管理、アルバイトスタッフの教育、食材の発注の管理などです。
もちろん、料理人としてキュイジニエでの調理も担当しています。肉料理やソース、野菜など幅広い料理を行っています。また、お客様にアレルギーのある方がいる場合は、アレルギー対応食の準備をすることもあります。
地元の食材を活かした料理を

地元の食材を活かした料理を

当社は地域に貢献することをミッションの一つとして掲げています。そのため使用する食材も地元のものをできるだけ使うように心がけています。
地元の農家さんと直接お話ししたうえで、食材の強みや、どんな料理に使ってほしいかという想いもお伺いしたうえで、シェフに使用を提案しています。
作った料理でお客様に喜んでいただけることももちろんですが、地域を盛り上げるお手伝いができるのは、他のお店にはないやりがいかもしれません。
料理人としてのスキルアップも、マネジメントも、どちらも目指せる

料理人としてのスキルアップも、マネジメントも、どちらも目指せる

社名にも「マネジメント」と入っているように、管理やスタッフ同士の関わりもとても重視しています。そのため、働くうちに料理人として腕を磨くだけでなく、管理の部分にも興味を持つようになりました。今後はマネジメントを通じてスタッフのレベルを引き上げていくことが目標です。
もちろん、全国各地にいる経験豊富なシェフから学び、料理の腕に磨きをかけることもできます。どちらの道に進みたい方にも、いい環境だと思っています。
地産地消を通じて、地域を盛り上げる

地産地消を通じて、地域を盛り上げる

地産地消を通して地域の魅力を伝えることを重視する会社ですので、地域にコミットしたい、役に立ちたいと考える方にはぴったりです。経験が浅くてもそうしたマインドがある方と一緒にお仕事ができたらいいなと思います。
また既製品を使わず手作りで調理しているので、しっかり料理が学べるのもポイントです。特に正社員であれば、様々な施設を回ってシェフから料理を学ぶこともできます。純粋に料理人としてキャリアアップしたいという方も大歓迎です。

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